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ゆっくり進むこと

何に使うでもなく袋を作ったりします。
出来上がってから使い道は決めるのが面白いと思いませんか。
「これはこうやって使いなさい。」世の中はすぐに使い方や、やり方を強要してきます。そこに対してちょっぴり抗ってみる。
この袋も全て手縫いで作るのですが、それはもう超スローですよ。世の中の効率主義やスピード主義に抗うのです。
手を使うことはゆっくりです。そしてアナログです。だからそのものに触れている時間が長くなって愛着が湧く。
だからこそ大切にしたくなるし簡単には捨てられなくなるでしょ。
そんなものづくりがしたいし、その想いやメッセージを伝えたいなと思うのです。
円の刺繍」

着古したパーカーのポケットに無限に広がる円の刺繍を施しました。
ひと針ひと針は小さくてもそれが繰り返されると無限に広がる円となっていきます。
どこまでも続けられますが、どこまでもは続けない。なぜならそれは衣服だからです。
壁に飾る絵ではなく、日常に使われる物だからです。
何事も程々くらいが日常の暮らしには馴染みます。
夜光貝の首飾り

しずく型のトップは夜光貝の蓋です。
留め具となる部分は夜光貝の殻を使っています。
紐は、水に入っても臭くならないようにナイロンコードにしています。
GOOD DAY, EVERY DAY.

漆のブローチは裏側にもちょっとしたこだわりがあります。
個人的に、市販のピンが嫌なので真鍮板とステンレス線で作っています。
真鍮板には「GOOD DAY EVERY DAY」(日々是好日)と刻印をしています。
8940の刻印は、ちょっとした遊び心。